のへぴょんのスゝメ

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情熱と幻想の世界 川井郁子ヴァイオリンコンサート
4月26日(夜7時〜)さいたま芸術劇場

炎のヴァイオリン・エンターテナー川井郁子さんは相変わらず口を半開きにして目を虚ろに、軽々とアッチへ行っちゃっていた。
喋ると普通なのに、ヴァイオリンを構えると人が変わったように妖しくなる人だ。
確かに背中の開いたドレスを着ているけれど、それでなくとも存在が官能性を醸し出している。
格別いわゆる「ナイスバディ」なわけでなく、スレンダーな肢体。
しかし、ただそこに立ってるだけで、もわもわと官能オーラが漂ってくるのだ。
これに比べれば、叶姉妹なんか全然エロくない(笑)
いや、官能とエロは違う。官能はSEXじゃない。SEXと別物のSEX以上のものだ。
川井さんのオーラを浴びて、そう思った。

それからピアノを弾いていたフェビアン・レザ・パネさん(日本人です)に驚いた。
見た目サエない、ほやーんとした佇まいのぶきっちょっぽい男性なのに、その手が繰り出すピアノの音色ったら!
物凄く淡々と物凄いことをやっていた。ピアノの左右隅々まで、黒鍵白鍵問わず、コード不協和縦横無尽に奏でていた。
なのに全く自己主張がない。主役の川井さんの陰に下がって、物凄いことを「当たり前」にこなしてるのだ。これぞスゴイ人・・・
まるで空気のように音色が奏でられ、意識もせぬうちに耳に入る。こんな「ふわん」としたピアノの音色は初めて聴いた。ソロ・アルバムも出しているらしい。気になる。

彼は川井さんと一緒に「ミューズの楽譜」という番組でいつもゲストと演奏している。
川井さんもそうだけれど、TVの画面上で見るだけでは分からないものがあるのだな、と感じ入った。
特に、人間そのものが持つ空気感が伝わりづらい。
音楽そのものが持つ力も、やはり生に勝るものはない。

もう一人、コントラバスの齋藤順さんがサポートしていた。コントラバスってこういうのなのね(笑)
ヴァイオリンをでかくして床に縦置きして、低ぅい音色を弦で奏でる。
音は何気なぁく底で地味に支えてる感じで、斉藤さんの存在感もそんな感じ(笑)

そんな3人で、息のあった演奏をニ幕分。「幕」ではない、か。
クラシック曲、映画音楽、川井さん自作曲を取り混ぜて、激しいものからゆったりモノまで。
やはり川井さんはタンゴ調の激しめの曲で一番光る。川井さんにしてみれば不本意だろうが、川井さん作曲のコーナーはお客さんにとって「休み時間」みたいなものだ。
「誰もが知るに至った名曲」と「1ヴァイオリン弾きの作曲」の違いが頷ける。それは「当たり前」のことであり、今更非難にも値しない。

演奏の仕方、音色の出し方からして、川井さんは「自己表現」のために演奏する。自分の中に鬱屈したものを発散するために。
それはクラシックの手法とはあり方自体が違うし、ありものの曲では満足出来なくなってくるのも致し方あるまい。
ショーとしての自分と、自己表現の狭間で妥協したプログラムなのだろう。
2幕の冒頭でクラシック曲を弾いたのは「私にも正統派だって弾けるのよ」というアプローチだったのだろうか。

客層は高い。ほぼ、おじさまおばさま(セレブではなくフツーの人たち)
川井さんのコンサートは、おそらく「本格派」のクラシックファンは来ないだろう。
しかし別ベクトルとして、是もまた良し。

帰りに兄貴が、川井さんの御本を買って生サインをGET。
私は川井さんのコンサートはもう、行かないでしょう(十分堪能!)

「官能」を教えてくれた川井さんに、幸あれ!


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